2007年5月20日、公民館大会で今年も優勝することができました。
決勝戦では、リーグ戦ではなかなかできなかった、完封勝利のおまけつき。
- 公民館大会優勝
- 勝利の美酒?
2007年5月20日、公民館大会で今年も優勝することができました。
決勝戦では、リーグ戦ではなかなかできなかった、完封勝利のおまけつき。
5月13日は今年初のダブルヘッダー。対太陽と対高南戦。
この試合から新人2名(中道、林)が参加。初戦から活躍だ。
4月22日は、対上郷戦。上郷はこの前の試合が中郷戦で、なんと上・中・下が勢揃い。
それはいいとして、結果は10:1での勝利。
だが、バントやスクイズの失敗が結果的にその後ヒットになったという、不満の残る試合だった。まだまだ、試合慣れしていないというか、固いままだ。
サードの守備を見ての好走塁と、打順を入れ替え、3番を1番にしたのがヒットというところ。
それと心配なのがメンバーの状況だ。今回もぎりぎりの人数。
帰りには子供とキャッチボールをしている2人にお誘いの声をかけたが…
4月8日、ついに2007年初戦。なんと対戦相手は昨年リーグ覇者の五味貝戸。
今年の目標は楽しく、そして果敢にチャレンジ。
じゃんけんで勝って、先攻を選択。初回は2アウト塁から、4番のライト前ヒットでホームを狙うが間一髪アウト。このチャレンジには誰もが感心。
初回の相手の攻撃も三者凡退に切り抜け上々のスタート。
しかし、こちらのその後の攻撃も塁に出ることがなかなかできない。
2回の相手の攻撃で、ピッチャーが右手に打球を受けるアクシデント。ここから、リズムが崩れ、守りも浮き足だってしまった。
終わってみれば14対0で完封負け。
でも、昨年のさよなら負けスタートよりもスッキリ。引きずらないでいこうぜ!!
11月5日、進藤杯に挑んだ。初戦、対宝来戦は後半にバントを巧みに組合せ、好走塁もからみ2回戦進出。エース宮澤の好投で完封勝ち。ただ、打線が湿りがちで少々不安も。
2回戦はリーグ戦では勝利している対別所。初回から確実に点を重ねたが、好走塁に少々及ばない暴走、サインの見逃しや勘違いなどもありまずい攻撃に。不安は的中、その後流れが変わり守備でもちぐはぐさが出はじめ、逆転負け。昨年もリーグ戦では勝っていた指団にこのトーナメント戦で敗れている。これで今年の全試合が終了。あとは打ち上げだけ。今年は酒の肴になる話が尽きなさそうだ…