指扇リーグ戦」カテゴリーアーカイブ

対高木戦、1点差まで追いつかれるが最終回で打線爆発

9月14日、夏休み明けの二試合目。体調を崩し参加できないメンバーが2名発生したが、何とか人数がそろい対戦。ワンアウト、ツーアウトを簡単に取られる攻撃だったが、ツーアウト後にしぶとく得点を重ねた。6-2とリードして迎えた4回裏に3点を取られ1点差に。時間的にこの回しかないと思われる5回表、この回も簡単にワンアウトを取られるが、そこからが打線爆発。バントヒッターにまでホームランが…エースもこの最終回を今日一のピッチングで抑え何とか勝利。A面側では優勝を争うチームが対戦。ちょっと気になる??

2008年9月14日、対高木戦

2008年9月14日、対高木戦

強豪、対赤羽戦で最終回に追いつく

13日は強豪の対赤羽戦。
相手はダブルヘッダーの2試合目。グランドの暑さは今年一番で、立っているだけでも立ちくらみがしそうだ。
初回、2回とミスで3点を献上。相手が強豪だけにまずい展開に。しかしここで持ちこたえたのが最後に追いついた原動力。
4回の守りで右中間に抜かれそうなあたりをセンターが好捕。相手チームからも拍手が…。こういうチームとの対戦、しかも強豪、やりがいもあり、気分もいい。
流れがこちらに向き始めると、相手ピッチャーも2試合目でボールのコースがあまくなってくる。
最終回に上位からの攻撃で3点差を追いついた。ちなみに、6:6の、6打点はすべて3、4番。4番は2ホームラン。さすがだ。

何故かまた、今期勝利のない高南には辛勝、今期連勝中の木下には快勝です。

例のごとく、今期勝利のない高南には辛勝、今期連勝中の木下には快勝です。(いずれも5月末までの成績)
高南にはじゃんけんで先行をとられ、初回の攻撃で相手のペースにはまるも、ノーアウト1,2累でセカンドライナーをダブルプレーで処理し流れをつかんだ後、スクイズで2点のビハインドを追いつき、その後試合を決定づけたのはやはりクリーンナップの打撃だった。結果は5-3の勝利。
今期無敗の木下には、高南とは逆にじゃんけんで負けて先行。
トップバッターのバントヒットに始まり、盗塁、送りバント、さらにスクイズ等をからめ初回攻撃で5点を先取。さらにしつこい攻撃を続けるだけでなく、エースの今期1回目の完封試合。結果は13:0(5回コールド)
さぁ、次は赤羽戦。ガチンコ勝負だ!!

新人デビューを大量点で勝って祝杯だ!

先週の公民館大会が延期だったこともあり、体力的にも精神的にも充実して迎えた対太陽戦。相手はダブルヘッダーの2試合目だが、1試合目に大量点で調子は上向き。ただエースピッチャーが不在らしく、後半にかなり追い上げられている上に、連投だ。
そんな相手に初回から攻撃の手を緩めない…はずが2回の攻撃ではあっけなく打ち上げてしまい、流れが悪いと思いながらもやっぱり…それでも、後ろ向きに考えるのではなく、点を取って勝ちにいく姿勢が大量点を呼んで4勝目。
子連れ新人小川もデビュー。いきなりのマルチヒットにホームラン。先輩もホームランが欲しいんだけど…メタボも気になるし…

20080601対太陽

20080601対太陽

確実に2勝目ゲット!4/27対新屋敷戦

リーグ戦第3戦目となる新屋敷戦。2戦目同様ダブルヘッダーの2試合目となる相手だ。ただし、相手の新屋敷ガッツは強豪の秋葉と引き分けで調子づいている。
先発のエース宮澤が上々の立ち上がり。しかし、攻撃がこのところ湿りがち。初回もすぐにツーアウトとなってしまったが、今回はここからが違った。3~6番が足もからめてしぶとい連打で3点を先取。2回の攻撃もバントヒットから連打でたたみかけた。3回に相手のバント処理で少々もたついたところで、カウントを取りに行ったボールを痛打され2点を返されるが、その後を締めて危なげない勝利。
暖かくなってきて、前期高齢者チームにも勢いが出始めた。これ以上暑くなるとまた困りものだが。

20080427対新屋敷

20080427対新屋敷

完封リレー、2008年初白星

4月20日は対ほづみ戦。ほづみはダブルヘッダーの2試合目ということもあったが、7:0の完封リレー。
打線は相変わらずしめりがちだが、走塁ではぬけめなく…?盗塁死もあったが^_^;
守っては、無死1、2累でダブルプレーで切り抜け、さらにライトオーバーのホームランと思われるあたりを、完璧の中継で3本間で刺すプレーで流れを引き寄せた。
そのいずれのプレーにも関与した2塁手が、試合を決めるホームラン。今日の最優秀選手だ。

2008年初戦は強豪中郷チーム相手に善戦?

4月13日、朝から雨模様、気温も上がらず、高齢者にはかなりきついコンディション。
2008年の初戦は昨年の準優勝の強豪中郷チーム。昨年の初戦も五味貝戸とその前年の優勝チームで敗退している。
で、結果は4:15と大敗。3回までは両チームとも点の取り合い、というか相手に点を与えあい?
3点差に追い上げた直後の4回、中郷チーム攻撃で8点を取られ(差し上げ)完敗。
悪いところは全て出し切ったと思い、次戦へいどもう。
それでもいいプレーもしっかり出ている。センターの右中間を抜かれそうな大飛球をダイビングキャッチ、ライト前安打でホームへ突入したランナーを刺す、緩いショートゴロで1塁への疑投で3塁をオーバーランしたランナーを刺す、4番のホームラン、1塁前のゴロを3塁ランナーを牽制しながらタッチなど…。

リーグ最終戦は今期初完封!

10月28日、リーグ最終戦、対別所戦が行われた。
相手がダブルヘッダーの2試合目と言うこともあり、控えが先発。コントロールが定まらないところを初回から攻め、大量点。エースも今期初完封。
これで、今期は11勝、3敗、2分けで勝ち点12。4位となった。

2007年10月28日対別所戦

2007年10月28日対別所戦