4月25日(日)、対太陽戦。昨年敗戦の相手でかつこの敗戦で順位でも上回れた相手だ。相手は新人が増え昨年は打ち込まれた印象がある。打ち勝つしかない。
初回のリードと初回の守りをしのぎ切った(相手に流れを渡さなかった)のが大きく、その後の作戦でも優位にすすめることができ、雪辱を果たすことができた。ミスもあったがそれを上回るファインプレーがミスを帳消しにしただけでなく、重要な場面で発揮されたことも特徴だ。
セカンドのライナーに飛びつき飛び出したランナーを刺す、三遊間の抜けそうなあたりを好捕し逆シングルの苦しい体制でもファーストで刺し、相手に得点を与えなかったプレー、右中間の抜けそうなあたりを好捕。
ただし、ファインプレーをなんでもないようにさばくプレー、なんでもないプレーをファインプレーに見せているのかは区別していない。